環境方針
株式会社オーシャンベスト(以下「当社」)は、海の恵みを原料とする水産食品製造業者として、健全な海洋環境と地球環境が事業の基盤であることを認識しています。次世代に豊かな環境を引き継ぐため、事業活動のあらゆる場面で環境負荷の低減に取り組みます。
1. 環境関連法令の遵守
当社は、水質汚濁防止法、廃棄物処理法、省エネ法その他の環境関連法令および地方条例を遵守します。
2. 環境汚染の防止
- 製造工程から生じる排水について、法令・条例に定める基準を遵守し、大気、土壌、河川、海域の汚染防止に努めます。
- 洗浄剤・殺菌剤等の化学物質について、法令および製造元の指示に従い、適正に保管・使用・記録を行います。
3. 廃棄物の削減と資源の循環
当社は、製造工程で生じる水産残さ(アラ等)について、専門業者を通じて魚類飼料の原料として再資源化しており、廃棄処分は行っていません。海の恵みを余すことなく活かし、資源を循環させることを、当社のものづくりの基本姿勢としています。
- 水産残さ(アラ等)は、専門業者により魚類飼料の原料として再資源化しています。
- その他の廃棄物については、法令に基づき適正に分別し、許可を受けた業者に委託して処理します。
- 原料の歩留まり向上や製造工程の見直しにより、食品ロスおよび廃棄物のさらなる削減に取り組みます。
- リサイクル可能な資材については分別・再資源化を推進します。
4. 容器包装資材への配慮
当社は、製品の品質および食品安全を確保することを前提に、容器包装資材の使用量削減、および再利用・リサイクルが可能な資材への切り替えを段階的に進めます。
5. 省エネルギー・温室効果ガスの削減
- 燻製設備、冷蔵・冷凍設備等の適切な運用・保守により、エネルギー使用量の削減に取り組みます
- 設備更新の際には、省エネルギー性能の高い機器の導入を検討します。
- エネルギー使用量の把握に努め、将来的な温室効果ガス排出量の算定に向けた基盤整備を進めます。
6. 水資源の有効利用
水産食品の製造には多量の水を使用します。当社は、洗浄・解凍工程等における水の使用方法を見直し、水資源の有効利用と使用量の削減に努めます。
7. 生物多様性への配慮
当社は、水産資源の持続可能性が事業の存続に直結することを認識し、原料調達において海洋生態系への配慮を行います。詳細は別途定める「サステナブル調達方針」によります。
8. 従業員への周知
当社は、本方針を全従業員に周知し、日々の業務のなかで環境配慮を実践できるよう努めます。
9. 情報開示
当社は、本方針および環境への取り組み状況について、自社ウェブサイト等を通じて適時・適切に開示します。
制定日:2026年7月13日
株式会社オーシャンベスト
代表取締役社長 門田 和士